大阪・関西万博の特別イベントにてPlatooの映像作品が公開

2025年、大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」内の特設ステージにて、(一社)日本セルフケア推進協議会(JSPA)主催、共催(公社)日本WHO協会による、特別イベントが開催されました。本イベントでは、(公社)日本WHO協会監修のもと、Platooが企画・制作を手がけた映像作品『考えよう。みんなの地球、みんなの健康〜セルフケアとプラネタリーヘルスが共鳴する未来』が公開され、多くの来場者の注目を集めました。
この映像作品は、日々の小さな選択が自身の健康だけでなく地球環境にも繋がっていることを入口に、「Think globally, Act locally(地球規模で考え、地域で行動する)」というキーワードを紹介しながら、セルフケアとプラネタリーヘルスの関係について視聴者に問いかける内容となっています。
 
イベントでは、JSPA三輪芳弘代表理事によるオープニング挨拶に続き、日本WHO協会理事長でJSPA業務執行理事も務める中村安秀氏、広島大学准教授の鹿嶋小緒里氏がファシリテーターを務める形で、各分野で活躍する若手研究者によるパネルディスカッションも実施されました。
当日は定員を大きく上回る参加者が来場し、立ち見が出るほどの盛況ぶり。「行動の見直しのきっかけになった」「自分にできることを考えたい」といった声も多数寄せられ、プラネタリーヘルスへの共感と理解の広がりが感じられるイベントとなりました。
本イベントでの協力を通じて、セルフケアやプラネタリーヘルスといった重要テーマを広く社会に伝える一助となれたことを嬉しく思います。今後も私たちは、コンテンツの力で未来の暮らしに貢献する取り組みを推進してまいります。
Platooの活動や取材実績については、公式サイトPlatoo(プラトー)をご参照ください。今後ともご支援・ご協力よろしくお願いいたします。