地雷対策国際会議「GICHD Innovation Conference 2025 」in ルクセンブルクに参加

 
Platooは、ルクセンブルクで3日間開催された「GICHD Innovation Conference 2025」(2025年10月28日〜30日)に参加しました。会場には各国政府、国際機関、現場のオペレーター、研究者、スタートアップが集まり、「どうすれば、より安全に・より早く戦争による地雷原の問題を解決できるか」を軸に意見交換が行われました。
本会議は、Geneva International Centre for Humanitarian Demining(GICHD)が主催する国際カンファレンスです。技術紹介にとどまらず、現場ニーズに基づく課題設定、導入・評価、資金モデルまで含めて議論する点が特徴で、177組織、50か国超が参加しました。
主なゲストとして、ルクセンブルク副首相兼外相のXavier Bettel氏、GICHD DirectorのTobias Privitelli大使、ヨルダンのHRH Prince Mired bin Ra’ad氏、在ルクセンブルク・スイス大使のBenno Laggner大使がオープニングに登壇しました。会期中は、資金調達(Financing Innovation)、機械化による土地解放の効率化(Mechanical Land Release)、弾薬管理のデジタル化(Sustainable Ammunition Management)、知的財産の扱い(Intellectual Property in Mine Action)など、現場実装に直結するテーマが並びました。Innovation Awardでは、危険区域推定の精度向上や、土地解放後の残余リスク定量化といった課題に対する提案が紹介されました。
Platooは、国際課題に対しての知見を増やし、より大きく社会に貢献したいと考えています。今回得た示唆とつながりは、今後の協働・活動につなげていきます。
 

情報リンク

・GICHD Innovation Conference 2025(公式):https://www.gichd.org/innovation-conference-2025/